聯発科技が3年連続で「Top 100 グローバル・イノベーター」にランクイン
J170112Y1.J170111Y1 | 2017年2月号(J120) 前のぺージに戻る    
    クラリベイト・アナリティクス(Clarivate Analytics、旧トムソン・ロイター IP&Science部門)は2017年11月11日に「Top 100 グローバル・イノベーター 2016(2016 Top 100 GlobalInnovators)」番付を発表した。アジア太平洋地区の企業・機関が上位100社のうち39社を占め、それらは4つの国・地域(日本、韓国、台湾、中国)の企業・機関であった。そのうち台湾からは聯発科技(MediaTek)が選ばれ、2014年、2015年に続く3年連続のランクインとなった。
    「Top 100 グローバル・イノベーター」番付はすでに6年目を迎えている。2016年の研究によると、グローバル・イノベーターの発展戦略に明らかな変化がみられているという。企業・機関の「特許数(特許出願件数)」は減少しているが、「成功率(特許出願の成功率)」が上昇している。また研究開発費については新製品開発で急成長がみられており、量より質が重視されてきていることがわかる。
    今回選ばれた上位100社についてみると、2015年の売上総額が4兆米ドル、研究開発費が2270億米ドル超に達している。また上位100社の研究開発への投資は平均すると「S&P 100」に比べて9.1%上回っている。(2017年1月)