TPMS関連著作権侵害で1.66億新台湾ドル賠償命令判決、怡利公司は上訴の構え
J170331Y3.J170330Y3 | 2017年4月号(J212) 前のぺージに戻る    
    怡利電子工業股份有限公司(E-Lead Electronic Co., Ltd.、以下「怡利公司」)は2017年3月30日付発表の重要なお知らせにおいて、2015年10月20日に為升電装工業股份有限公司(Cub Elecparts Inc.、以下「為升公司」)が怡利公司を相手取り、著作権侵害行為による損害賠償等を請求する訴訟を知的財産裁判所に提起し、怡利公司が生産・製造するタイヤ空気圧監視システム(TPMS)及び書込みツールは為升公司が所有する機器語プログラムの著作権を侵害していると主張し、損害賠償を請求していたが、知的財産裁判所第一審は、怡利公司に対して1億6600万新台湾ドルを為升公司に支払うとともに、新聞に謝罪広告を掲載するよう命じる判決を下したと伝えた。
    怡利公司によると、本紛争の製品は海外の顧客にテスト用として供しているだけであり、輸出申告額は約数十万新台湾ドルであり、且つ紛争を回避するために怡利公司は一部の紛争製品の自主回収も行っており、該判決は比例原則に違反しているため、判決書が届くのを待って弁護士と相談し、弁護士に上訴を提起するよう委任するとしている。(2017年3月)