任天堂の復刻版ファミコンをコピー、侵害額は市価3億新台湾ドル超
J170504X2.J170504X3 | 2017年6月号(J214) 前のぺージに戻る    
    国内外のゲーム機業界では復刻版が流行している。任天堂も2016年11月に復刻版「ニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータ」を発売して、ゲーマーから好評を得ている。先日、保安警察第二総隊刑事警察大隊偵査第二隊が豊原市にある陳被疑者の自宅を捜索した際、「ニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータ」の海賊版808台、手のひらサイズゲーム機の海賊版183台(400種類のゲームを内蔵)及び任天堂のゲーム包装箱の模倣品106個を押収した。その市価総額は3億新台湾ドルを超える。
    本件の陳被疑者はその商機に目をつけて中国から大量に海賊版を輸入し、ネットオークションサイトにて低価格で販売して利益を得ていた。現在までにおよそ数十万新台湾ドルの不当利益を取得している。警察は商標法及び著作権法違反で、陳被疑者を台中地方検察署へ移送した。(2017年5月)