知的財産裁判所がフラッシュメモリ権利侵害事件で1億新台湾ドル近い賠償命令判決
J170719Y1 | 2017年8月号(J216) 前のぺージに戻る    
 東芝メモリ株式会社(Toshiba Memory Corporation)は力晶科技股份有限公司(Powerchip Technology Corporation、以下「力晶科技」)、力積電子股份有限公司(Zentel Electronics Corp.、以下「力積電子」)、智旺科技股份有限公司(Powerflash technology Corporation、以下「智旺科技))が製造、設計又は製造協力し、瑄譽科技有限公司(CTC Co., Ltd.、以下「瑄誉科技」)が販売したフラッシュメモリが自社の特許権を侵害しているとして提訴していた。知的財産裁判所は2017年7月5日、力積公司はその他被告と連帯で、東芝メモリに9982万2173新台湾ドル及び2014年6月4日から支払済み日まで年5部の割合による金員を支払うとともに、東芝メモリ株式会社の訴訟費用の二分の一を負担するよう命じる判決を下した。
 力積公司はニュースリリースにて、同社は一貫して知的財産権を尊重し、研究開発を重視してきており、他人の特許を侵害する意図を抱いたり、侵害したりした事実はなく、7月31日にその他の共同被告とともに上訴を提起すると発表している。(2017年7月)