「世界のハイテク都市トップ25」番付で台北5位
J170811Y1.J170809Y1 | 2017年9月号(J217) 前のぺージに戻る    
    米国のビジネスサイト「Business Insider」は、イノベイティブ・シティ(innovative city)の研究機関である2thinknowの分析に基づいて世界のハイテク都市の格付けを行った。評価の基準にはテクノロジーの進歩に関連する要因10項目が採用され、「1人当たりの特許件数」、「スタートアップ企業」、「テックベンチャー投資家数」、「その他のイノベーションデータベース番付順位」、「スマートフォン使用水準」等が含まれている。計85都市を対象とし、そこから「世界のハイテク都市トップ25(The 25 most high-tech cities in the world)」を選抜した。それによると、1位サンフランシスコ(シリコンバレーの所在地)、2位ニューヨーク、3位ロンドン、4位ロサンゼルスに次いで、台北が5位に番付され、アジアで順位が最も高い都市となった。
    2thinknowの分析によると、台北は工業デザインで大きくリードしており、長年にわたりソフトウェアよりもハードウェアの発展に力を入れてきた。華碩(Asus)、微星(MSI)、技嘉(Gigabyte)、宏碁(Acer)等を始めとする世界最大規模のPCメーカーがここを拠点としている。さらに台北はベンチャー投資家数も多い。(2017年8月)