オンラインゲーム「クロスゲート」プログラムを違法複製した男に実刑判決
J170922Y3 | 2017年10月号(J218) 前のぺージに戻る    
    違法なオンラインゲームのプライベートサーバ「水藍魔力(Blue Crossgate)」は同意又は許諾を得ずに、つまり違法にオンラインゲーム「クロスゲート(中国語名:魔力寶貝)」のメインプログラムや画像を複製し、プレーヤーに無料ダウンロードを提供するとともに、プレーヤーに運営資金を賛助させて、それに見合う奨励を与えたため、一般的なオンラインゲームポータルサイトのゲームと同じであり、海賊版ソフトを頒布するだけではなく、実際に利益を得ていた。台湾の代理店である星宇互動娯楽科技股份有限公司(Loftstar Interactive Entertainment Inc.)は著作権を侵害されたとして、法執行機関に告訴した。
    裁判所が審理した結果、香港藉の呉○(男)は、台湾での旅費を稼ぐため、「水藍寶貝」を設置した鍾○熹のために代理で口座を開設し、多数のプレーヤーから賛助金を集めた。呉被告は法執行機関の取調べを受け、自分が共犯者で、法に抵触することを知りながら、口座が凍結される以前に100万新台湾ドル余りを引き出して鍾被告に渡したことを認めたため、士林地方裁判所は呉被告に対して、著作権法違反により懲役6ヵ月に処すとともに罰金50万新台湾ドルを併科する判決を下した。(2017年9月)