シャープが台湾で台湾のOPPO販売代理店を特許侵害で提訴
J200407X1.J200407Y1 | 2020年5月号(J249) 前のぺージに戻る    
    シャープは2020年4月1日、広東OPPO移動通信股份有限公司(Guandong OPPO Mobile Telecommunications Corp.,Ltd.、以下「OPPO」)の台湾販売代理店に対する特許侵害訴訟を知的財産裁判所に提起した。シャープによると、台湾で販売されたOPPOスマートフォンはシャープのLTE関連特許1件を侵害しているため、台湾の知的財産裁判所に、上記販売代理店による特許侵害被疑品の販売を禁止するよう請求したという。
    シャープでは、現在世界50ヵ国以上で合計6000件余りのモバイル通信規格特許を保有しており、その完備された知財ポートフォーリオは国際業務及び特許許諾業務を開拓するための重要な資源であり、ブランドの価値と権益を守り、その知的財産権が他人による違法な侵害を回避することを保障するため、今後もシャープの知的財産権が侵害されていると判断した場合は、常に厳正に対処していく、と強調している。(2020年4月)