AUO傘下の達擎とドイツ鉄道が提携 次世代型車両を創造
J210723Y5 | 2021年8月号(J264) 前のぺージに戻る    
 液晶パネルメーカーのAUO(友達光電)は7月23日、傘下の産業機器用ディスプレイパネルメーカーである子会社達擎(AUOディスプレー・プラス)とヨーロッパ最大手の鉄道運営会社であるドイツ鉄道(デーベー Deutsche Bahn AG, DB)と提携し、個人の多様なニーズを満たすIdeasTrain次世代型車両を創造し、都市交通の青写真をつくると発表した。
 AUOの説明によると、ドイツにおけるスマート交通計画IdeasTrainCity(IDEENZUG CITY) の次世代型車両に、AUOディスプレー・プラスの28.6インチTARTANロング型パネルを導入し、TARTANによりスペースの制限を突破した特殊サイズ及びフレキシブル設置等の優位性をもって、新たな乗車体験を実現するという。今回の国際的提携はAUOグループの「二本柱転換」戦略、即ち持続的にハイエンド、高付加価値を創造する差別化ディスプレイ技術を象徴するものである。(2021年7月)