バイオテクノロジーセンター組織再編、外国バイオ特許技術導入へ

財団法人生物技術（バイオテクノロジー）開発センターは組織を調整して、当初の実験による研究開発志向から、国内業者の製品開発に協力して外国のバイオ特許技術を導入し、資金を最も効果的に運用することに運営の方針を改め、橋渡しの役割を果たしたいとの意向を表明した。10月から新しい編制で再出発し、来年の1月に全面的に新方針へ移行する予定である。