中華精測がTechnoprobe社に訴えられた特許権侵害訴訟で中間判決
J260402Y1 2026年5月号(J321)
中華精測科技股份有限公司(Chunghwa Precision Test Tech. Co., Ltd.、以下「中華精測」)は、(上場企業による)重要事実の開示を行い、イタリア企業であるTechnoprobe S.P.A.から提起された特許権侵害訴訟の進行状況を説明した。
中華精測によると、本件はTechnoprobe社が知的財産及び商事裁判所に対して、中華精測がTechnoprobe社の台湾I705249号特許「テストヘッド用の複数のコンタクトプローブを含む半製品および関連する製造方法」(係争特許)の特許権を侵害しているとして民事訴訟を提起し、損害賠償として3165万新台湾ドルを請求していた。同裁判所が一年余り審理した結果、2026年4月2日中間判決に中間判決を下し、中華精測で証拠保全を行った際に実験中であったプローブの半製品が係争特許の請求項1、17の範囲に入っていると判定した。裁判所は今後損害賠償額について審理を続ける。中華精測は一審の終局判決後に上訴により救済を求めることができる。(2026年4月)









