聯電(UMC)50億米ドルを投下して シンガポールで22ナノ工場新設
J220224Y5 | 2022年3月号(J271) 前のぺージに戻る    
    ファウンドリー大手・聯電(UMC)は2022年2月24日に、取締役会でシンガポールのFab12i敷地内における最先端のウェハー工場新設計画が可決されたことを発表した。新工場は、22/28ナノ製造プロセスを提供し、投資総額50億米ドルであるという。新工場第一期のウェハー月間生産能力を3万枚と計画し、2024年に量産する見込みである。
    聯電は、シンガポール新工場において今後製造する埋め込み高電圧ソリューション、埋め込み不揮発性メモリー、RFSOI及びミックスドシグナルCMOS等特殊製造プロセスについて、スマートフォン、スマートホームデバイスと電気自動車などへの幅広い応用に重要なものであると述べた。この新工場は、これらの市場の高い需要を満たし、重要な役割を果たすことができるので、特に22/28ナノウェハー生産能力の構造的な不足緩和に役立つことが期待されている。(2022年2月)