パナソニックが米国で特許権侵害訴訟を提起 神基科技及びGetac Inc.に1700万米ドルの損害賠償判決
J220609Y1.J220609Z1 | 2022年7月号(J275) 前のぺージに戻る    
    パナソニック ホールディングス株式会社(Panasonic Holdings Corporation)は2019年6月初めに米国で、神基投資控股股份有限公司(Getac Holdings Corporation)の傘下にある神基科技股份有限公司(Getac Technology Corporation、以下「神基科技」)とGetac Inc.がパナソニックの製品外観に関する意匠権を侵害したとして訴訟を提起していたが、米国カリフォルニア州中部地区連邦地方裁判所は2022年6月9日、神基科技とGetac Inc.に対して損害賠償金1700万米ドルの支払いを命じる判決を下した。
    パナソニックは、神基科技及びGetac Inc.が販売する「K120」がパナソニックの保有する米国意匠4件の意匠権を侵害したと主張し、2019年10月にそのうち1件の主張を取り下げたが、2020年3月には堅牢タブレット「UX10」が意匠権を侵害しているとの主張を追加していた。
    カリフォルニア州中部地区連邦地方裁判所は2022年6月9日、上記の意匠権侵害の訴えを認め、神基科技とGetac Inc.にパナソニックに対する損害賠償金1700万米ドルの支払いを命じる判決を下した。(2022年6月)